List

It was a pleasure to present some of my recent research into relational mobility and behaviors on social network sites today, at the University of Centerbury’s Department of Accounting and Information Systems. A big thank you to Dr. Stephen Wingreen for organizing and hosting the hour-long presentation. It was great to hear some of the innovative research him and his colleagues are doing regarding social media and commerce in the 21st Century.

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

  Posts

1 8 9 10
June 16th, 2010

サピル=ウォーフ理論

Sorry, Japanese only. 言語決定論と題付けしてもよいではないか。要するに、人間の認識は人間が使う言語によって形作るという見解である。これは「極端」な言語決定論であ る(Extreme Whorfianism)。言語学では、これは「Mould Theory(成型理論)」といって、利用されている言語がすべての認識を形作られていくという理論である。この理論に対立するのは「Cloak Theory(マント理論)」である。この見解では逆に人間の言語は認識に形作られるということになる。 両方の見解の妥協点(Moderate Whorfianism)は: 認識は避けられなく言語に決定されるのではなく、認識は言語に影響を受ける可能性があることはあり得る。 相互的な過程であるので、「利用する言語」は「世界の見方」にも影響を受ける。 影響の原因を探る際、ある特定の「言語」ではなく、言語の内面に存在する「Sociolect(社会方言)」に注目を浴びたほうがいい。 社会的文脈を十分考慮しないといけない―社会的な圧力への服従がもたらす特定の言語の使用など。 参考資料 http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/000511sapir.html(日本語) http://www.aber.ac.uk/media/Documents/short/whorf.html(英語) http://wikipedia.qwika.com/en2ja/Sociolect(日本語)

June 15th, 2010

インターネット:解放のツールなのか、圧迫のツールなのか

Sorry, no English for this post. Just Japanese. 先日、とても興味深いパネルディスカッション(2010年5月実施)をYoutubeで見ました。GoogleのCEOのエリック・シミット(大企業)、アレックス・ロッス(豪州政府外交先任アドバイザー)、ティモシー・ウー(コロンビア州法律大学教授)がパネルのメンバーとなり、その3人は大企業、政府、学界、といった3つの領域を代表していました。とても先端かつ重要な内容でしたので、パネルディスカッションやほかの文献・資料に言及しながら、日本語で解釈してみました。Youtubeのリンクにクリックすると、パネルの映像から引用した内容に自動的にジャンプしますので、私が要約した英語のチェックもできます。パネルディスカッションの映像は全部で45分もありますので、ハイライトだけを取り上げます。通してみたい方は以下のプレイヤーでご覧下さい。その下が私の解釈・まとめです。 インターネット|解放を導く技術 インターネットは中立で、情報へのアクセスは何の障害なくできる技術だと、だれでも認めるでしょう。自由のシンボルにもなったオバマ大統領さえ2009年11月に次のように述べています。 「自由にインターネットを 利用できることを強く支持してきた。自分は“検閲なし”の強い支持者である。それぞれの 国には異なる伝統があるが、米国では自由に制限なくインターネットに接続できる。 このことは強さの源だ」 (2009年11月9日 – http://tinyurl.com/ydm3k4d) GoogleのCEOのエリック・シュミットも、パネルディスカッションの中に以下のように発現しました。 「私の個人的な考えだが、今まで発明した物の中では、インターネットは個人のエンパワーメントへの最強の理力であるゆえに個人の自由へ導く物として一番素晴らしい発明だと思う。さらに、人間の本質は基本的に善良であると確信を持っているので、将来の方向いうならば、支配または制限のために使われるのではなく、自由のためにインターネットが使わていくだろうと言えるように思う。」 (2010年5月|http://www.youtube.com/watch?v=cfsq7p6OVqU#t=5m52s) なんと素晴らしいユートピアのビジョンでしょうか。私だって信じたいんです。確かに、インターネットの存在や開放性のおかげで人類の好条件への導きを実現した例が少なくありません。比較的に経済的に貧しいコロンビアのFARC(コロンビア革命軍|Fuerzas […]

June 9th, 2010

メタ察し

自分の日本語での作文の練習として、金先生がメールで配れた英語の文献についての感想・要約を書いてみました。とても興味深く読みました。賛成したところがあれば、賛成しなかったとこともありました・・・ ————————————— Miike Yoshitaka, “Japanese Enryo-Sasshi Communication and the Psychology of Amae: Reconsideration and Reconceptualization,” Keio Communication Reivew, No.25, 2003 […]