現在は北星学園大学の専任講師として、デジタルメディアやインターネットの心理的な側面に加え、国際デジタルマーケティングと広報の授業を担当しています。
専任講師
Digital Media and Society (デジタルメディア社会論ゼミ)
北星学園大学
担当する3~4年生のゼミでは、主にデジタルメディアやインターネット心理の文化差を探る研究をしています。オンラインデートに関する世論調査からインスタグラムの内容分析まで、幅広く日本と西洋をデジタルメディアの利用の違いを研究しています。
現在は北星学園大学の専任講師として、デジタルメディアやインターネットの心理的な側面に加え、国際デジタルマーケティングと広報の授業を担当しています。
Digital Media and Society (デジタルメディア社会論ゼミ)
北星学園大学
担当する3~4年生のゼミでは、主にデジタルメディアやインターネット心理の文化差を探る研究をしています。オンラインデートに関する世論調査からインスタグラムの内容分析まで、幅広く日本と西洋をデジタルメディアの利用の違いを研究しています。
Introduction to Digital Media (デジタルメディア概論)
北星学園大学
インターネット心理学の入門で、インターネットを使った対人関係の維持、インターネット利用の文化差、デジタルマーケティング入門などといった内容を教えています。
International Public Relations (コミュニケーション論)
北星学園大学
主に留学生を対象に、企業と顧客とのコミュニケーション(広報)を中心に手法や理論を教えています。
Social Media Research (ソーシャルメディア研究)
北星学園大学
学部3~4年生のための授業で、主にウェブを使った「デジタルマーケティング」の手法や理論を教えています。
情報社会論
北海道科学大学
日本人学生に対して日本語で、一週間一コマで情報社会に関する諸理論について講義を行っています(授業用のウェブサイト)。参考となる教科書は『Media Effects Research: A Basic Overview』や『インターネット心理学のフロンティア』です。
受講者の声(匿名コメントとしていただきました)
> 授業が分かりやすいです。
> 自分が普段何気なく利用しているもの(SNSやインターネット)に関わる内容が多かったため、とても勉強になりました。
> 外国に行ったことがない(詳しく知らない)私にとって、トムソン先生のお話は新鮮でした。
> 海外からの視点で授業が行われるのは久しぶりだったので、とても新鮮でした。
> 毎回の質問に丁寧に答えて親切に感じました。
> 海外の話をきいて、とても面白かったです。
> 研究に基づく説明が多く、とても勉強になった。
メディア論
北星学園大学
主に国際学生に対して英語で、メディア効果論の理論を中心に講義+ゼミを行っています。一週間に2コマ(計3時間)で、1コマ目はGlenn Sparksの『Media Effects Research: A Basic Overview』 (2013)を元に講義をし、2コマ目はディスカッション/ゼミ形式で研究プロジェクトの指導を行っています。Sparks (2013)の内容は基本的に伝統的な北米中心のメディア効果論の内容となっていますが、各週に日本のメディア状況に合った論文を読んでいきます。触れるテーマはメディアの利用と満足、ニュースメディアと政治、メディアの説得論、メディア暴力と攻撃性、メディアにおける性的内容、インターネット心理などです。シラバスは授業ウェブサイトにてご覧ください: http://hgu-media-2014.tumblr.com/.
北海道大学
Informalではありますが、学部生の卒業論文(テーマ:『なぜ日本人は「匿名好き」なのか―SNSプロフィール秘匿行動における社会生態学的原因に関する日米比較研究―』)一本や、プレ卒業論文(テーマ:SNSオーディエンス多様性と対人葛藤との関連)一本を指導しました。